2010年9月10日金曜日

感謝の気持ち

二学期にはいって通常授業も始まり、リズムも戻ってきた今週。
やっぱり子ども達と過ごす時間は楽しい(*^o^*)


学校の中でも色々な仕事があって楽しいばかりじゃないけど日々の生活の中で人生経験の豊かな人達に囲まれて、充実しています。

子ども達の課題に真剣に取り組んだり、でしゃばりすぎず温かくサポートしてくれるベテラン先生、同年代で一緒に汗を流して未熟者同士頑張っている先生…


本当に自分は人に恵まれているなぁと感謝の毎日です。


そんな毎日のなか、感じていること…


障害を持つ子ども達の行動(急に教室を飛び出したり、給食をひっくり返したり、机をドンドン叩いたり…)には全て理由があって、私たち教師はその原因を考えて追求してその行動をしないための解決策を立てて指導する。

それがバチッとハマったときの子ども達の表情や課題をクリア出来たときの喜びがたまらなくて面白い。


この支援学校でもこの面白みを見出だせず鬱病になってしまう人も少なくないなかで、私は運良くその面白みを見出だすことが出来て、毎日が充実していて今まで自分を育ててくれた環境に感謝しています。


人には向き不向きがあって当然。

私に事務仕事や工場などでの毎日が同じ繰り返しの仕事は向いてない。


それでも、いま身に付けているものは誰かが作った物だし、物が買えるのも誰かが売っているから。

何にでも感謝の気持ちは忘れてはいけないね。

自分さえ良ければ的な考えは地球も破滅させる。

どんなときも忘れてはいけない!

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